天命美人とは
こんにちは! 天命美人®︎ あまのゆうきです。
天命美人という屋号には
天野の命を遣い、この世を美しい人で満たしたい
そんな想いが込められています。
自身のコンプレックス(アレルギー、肌荒れ、心の闇)から、心理学や美容 健康分野に強い関心を持ち
バックパッカーとして世界を旅する中で、その土地に伝わるマッサージや代替医療を学んできましたが、
美容 健康業に携わり20年。1万人以上の心と身体に触れて感じたことがあります。
本当の美しさや幸せは、天命や使命と大きく関係していることを。
天命と使命
天から人間に与えられた、一生をかけてやり遂げなければならない命令のこと。
また、人がこの世に生を授けられる因となった、天からの命令のことである。
辞典より
命令というと堅苦しいですが
わたしの考える天命とは、一生をかけて人生を味わい尽くすこと。人生を愉しむこと。
使命とは、自分を殺すことなく、自分らしく伸び伸びと持って生まれた個性才能を 思う存分 発揮すること。
これに尽きます。
あなたは、天命・使命を全うできていますか?
もしその答えがNOであれば、こちらの過去記事
ヒントになるかもしれません…
本当の美しさ=天命美を呼び覚まそう
たくさんの方々と接して確信に至りましたが、天命・使命を全うすることが
真の美しさや幸せ=天命美 につながります。
また、心身の健やかさなくして 天命美は得られません。
日々「心」と「身体」の声に耳を傾け、いたわり、時にはプロの手を借りてメンテナンスするのもいいでしょう。
あなたの天命美で世界が照らされ、世界が笑顔で満たされる。
わたしとの出会いが そんな「きっかけ」になれたら幸せです。
ぜひ、あなたの輝きで世界を照らしてください。
天命美は世界をも変えるくらいの パワーを持っているんですから✨
オーナーセラピストあまのゆうき
出身地:地球
旅歴27年
歴20年以上の美養家(2024年現在)
地球が我が家、万物家族 が愛言葉
モロッコのサハラ砂漠に恋する
B型 射手座 辰年の自由人
旅人、セラピスト、フォトグラファー
ライター、イベントプロモーターなど、
心の声のままに活動中。
2017年6月の人生初モロッコ旅で モロッコに猛烈に魅了されたことをきっかけに「自分に還るモロッコリトリート」のナビゲーターとして、モロッコ旅のプランニングや現地ツアーのアテンドをしたりモロッコの魅力をSNSで呟いたり、書籍出版やイベントなんかも開催しています。
今世のミッションは ”世界平和” ”世界の調和” です。おおげさじゃない!?なんて思わないでくださいね。
個人の心の平和が やがて 世界の平和に繋がるからです。わたしが想い描く世界平和のイメージは
“生きとし生けるものが 尊重し合いながら共存できる世界” “共存・共創・共生が当たり前の世界”
そんな世界を夢見ながら、カメラを片手に海外を飛び回り、世界の美しさや 命の尊さ発信するイベントや個展の開催などアートな活動も行っています。
原体験
どうしてこんな 【理念・ミッション】に至ったのか。美と健康に携わる仕事をしているのか。
私自身のことを お話しさせてください。
昭和51年に天野家の長女としてこの世に生を受けました。当時、父20歳、母23歳でした。若い両親を見て育ちましたから、わたし自身も早く結婚して、子供を産んで幸せな家庭を気付くことが幼い頃の夢でもありました。
が、しかし
私が10歳の頃に両親は離婚し、母が女手一つで、私たち兄弟3人を養っていくこととなり順風満帆な子供時代から一転ジリ貧生活へ。私たち家族は生きるために必死になりました。親戚からいただいたお年玉も生活費に充て、中学に上がると 新聞配達をはじめました。私の生き様を決定づけるきっかけとなったエピソードがあります。
みぞれが降る冬の早朝。自転車の前カゴに新聞を高く積み上げいつものように新聞を配っていた矢先雪にハンドルを取られ派手に
転倒してしまいました。高く積んだ新聞は道路に散らばり、泥だらけ。手は擦り傷で血がにじみ足首をひねり、その痛さと寒さと悔しさと惨めさで、その場から一歩も動けなくなってしまいました。「今頃 友達はあっかたい布団でぬくぬく寝てるのに、どうしてわたしはこんな目に会わなくちゃいけないの!?」と人生を呪いました。そして次の瞬間、激しい怒りとともに「やりたいことは全部やってやる!」覚悟にも似た猛烈な決意が自分の中に宿りました。この時の感情が独立起業の根底にあるような気がします。
当時の私にとっては人生を呪うくらいつらく惨めな出来事でしたが、その試練こそが 私の【使命】に気づかせてくれる宇宙からのギフトだったんだと。今となっては心から感謝しています。
「 頑張る人が報われる世の中を作りたい! 」「 環境によってしんどい思いをしている人たちがいたら手を差し伸べて力になりたい! 」そんな思いが日に日に強くなっていきました。
今世のミッションである【世界平和】に繋がる きっかけがもうひとつ。それは旅です。
高校に上がると バイトの選択肢も増え、仕事の質も上がり給料も増え、商売の楽しさを肌で感じました。高校時代から がむしゃらに働いて貯めたお金で、20歳の秋、人生初の海外へ飛び出しました。バックパッカーとして旅した国は10か国以上。(お気に入りができちゃうとそこばっかりリピートしちゃう)一眼レフを片手に 世界を飛び回りながら、言葉や文化を超えた【ココロとココロ】【魂のコミニケーション】で現地の方との絆を深めていくことが何よりも幸せでした。でっかいリュックを背負い、日焼け止めも塗らずに焦げ付くような日差しが照りつける東南アジア、オーストラリアを放浪しました。野宿OK!風呂なしOK!トイレに紙がなくても気にしない!旅先では 鏡を見ない日が一週間以上!こんな日々がとにかく幸せでした。そんな私が美容の世界にいることが不思議でもあり誇らしくもあります(笑)旅をしていると、トラブルばっかりなんです。その度にたくさんの方に助けてもらいました。明らかに私よりも収入がない方から、ご好意でご飯をご馳走になったりご自宅に泊めていただいたり。その度に、我が物顔で生きてきた自分のちっぽけさを反省し、大きな無償の愛に完敗、感涙しました。溢れ出す感謝に満たされた心で見る世界はそれはそれは美しいものでした。
旅を通して、現地の方とのふれあいを通して「なんで未だに戦争なんてやってるんだろう」「人類皆兄弟、仲良くできないわけがないじゃないか」という素朴な疑問と願望が私の心を捉えて離さなくなり、生きとし生けるものが互いを尊重しながら助け合い生きていける世界(平和な世界)に対する憧れが日に日に増していきました。
「微力であっても無力ではない!」 という【ハチドリのひとしずく】の一説に励まされながらも「どうやったら世界平和なんて実現できるんだろう」と日々もんもんとしていました。そしてある時、腑に落ちたんです。個人個人のココロの平和が原点となりそれが世界に広がる ということを。心理学者アドラーの唱える「幸せの3原則」からヒントをもらい「好きなことや 得意なことで、世の中に(うっかり)貢献すること」が個人の心の平和や幸せに通ずるかもしれない!そう信じ、私自身が実験台となり「好きなこと、得意なこと」=「美と健康」を生業としながら人生を謳歌しているというわけです。
※幸せの3原則とは
1、自分が好き
2、人が信頼できる
3、自分は社会や世の中に貢献できる・役に立てる
この3つが満たされたとき、人は幸せだと感じます。
取得資格など
2023年6月から ウェルネスプラス認定パートナーとして活動開始。ウェルネスプラスとは、医療機関で高い実績のあるサプリメント製品を栄養摂取の適切な知識と共に生活に取り入れることにより「日本のウェルネス人口の増加」を目指して誕生しました。『学校では教わらない栄養の大切さを、もっともっと多くの人へ』お届けしています。
メディア情報
女性誌
『的確な技術と納得の人柄で多くのファンを持つ、ホームドクターのような名セラピスト』として女性誌 HERS (2014年10月号)にご紹介いただきました。
書籍
旅好き、カメラ好きが高じて 2012年10月10日発売のBook「人生で最高の1日」に掲載して頂くことができました。今すぐにでも旅に出たくなる とっても素敵な旅本です。是非お手に取ってご覧ください。
自由人・高橋歩が選んだ「旅人88人が体験した絶対に忘れられない旅物語」
『人生で最高の1日 ~極上のハッピーに包まれるストーリー88選~』(A-Works)
折り鶴は再会できるおまじない。
お茶の聖地スリランカのティーコミュニティを視察訪問。
P192~195 Yuki Amano著
【公式サイト】http://www.a-works.gr.jp/jinseisaikou/
【amazon】http://goo.gl/iCC1R
電子書籍
2018年7月,モロッコの魅惑のエッセンスを閉じ込めた
第1弾)自分に還る旅 モロッコ サハラ砂漠編 -Return to Sahara-
第2弾)自分に還る旅 モロッコ 青の世界 -Blue of Morocco-
俳句・川柳コンテスト
第二回 神楽坂 俳句・川柳 大賞にて大賞をいただきました。
大賞作品「招き猫 たどる路地裏 かく恋慕(れんぼ)」
http://ichigaya.keizai.biz/headline/1875/